9月22日(金)夜、第1回売上アップ交流研究会が
事務所(会議室)で開かれました。
第1回の実践報告者は、精肉店40年超の塚間畜産
(市内南街)店主の塚間さん。『お金を出してもらうと
いうことは満足を売ること』『何よりも心がけたこと
はお客さんとのコミュニケーション』『自分だけでな
く、商店街を良くすることを大事にしてきた』、次々
とでてくる一言、一言が格言でした。
塚間さんの話を聞いての話し合いは盛り上がりまし
た。特に、お店や商品をどう宣伝、紹介していくかで
お客さんの口コミ、チラシ、インターネットの活用な
ど話は尽きませんでした。
第2回売上アップ交流研究会は、11月の第4金曜
日の24日夜7時半から、東大和民商事務所で開催予
定です。
今年の秋季バスハイクは埼玉県の秩父に決定
9月21日(木)夜、秋季のバスハイクを主催する共済健康委員会
と婦人部の代表が、今秋開催する第19回(秋季)バスハイクの協議
を行いました。
この間、会員の希望の声を集め、候補となった秩父方面の下見も
行い、そのうえでコースどりなどが検討されました。
その結果、今秋のバスハイクは、11月12日(日)に秩父方面の
バスハイクとし、見所として、長瀞ライン下り、宝登山、秩父神社
埼北ハム工場など、昼食は秩父市内の農園ホテルなどと候補が絞ら
れました。
候補の一つにあがっていた三峰神社は距離的に遠く、コース取り
が難しいということで外れました。今後、絞られた見所や食事処の
さらなる調査を行い、満足いただけるプラン作成に入るそうです。
悪質な原野商法の被害相談
9月20日、『550万円の詐欺にあった』の相談が入りました。
相談者が日光市に保有する山林を購入したい、と近づいてきた株式
会社野村ハウジング(港区芝大門)の社員を名乗る渡辺、柴田の両名
は、相談者に脈ありと感触を得ると、購入額を2倍に上げて売却の
約束を取り付け、次はその売却代金を使って別な土地購入を働きか
けて大金を詐取するという原野詐欺でした。
野村ハウシングが提示した購入額は実勢価格の数十倍の巨額であ
り、また、相談者に買わせた原野も数十倍の巨額で、詐欺集団は、
1円のお金を相談者に支払うことなく、相談者の不動産(山林)を手
に入れると言う悪質なものです。
今春、市内の市民からどうようの相談があり、東大和民商役員が
「取引」に同席し、一つ、一つ確認をしていくなかで加害者は説明
できなくなり、退散。被害を防ぐことができましたが、依然として
このような詐欺集団が動いていることを知らせたいと思います。
第96回東大和民商健康診断会受付開始
東大和民商第96回健康診断会の受付を9月19日から
開始しました。
今回の健康診断会は10月16日(月)から、28日(土)
の2週間行います。医療機関は、武蔵村山市の大南ファミ
リークリニックと立川市の立川相互ふれあいクリニックの
2ヶ所から選択でき、健診日も自由選択、いくつものオプ
ション健診科目も用意されています。
民商共済加入者には健診補助金があり、また、今期は健
康の取組み強化年間のことから、補助金は増額されていま
す。この機会に事業主はもちろん、ご家族、従業員こぞっ
て健康診断をお受け下さい。
問い合わせ、申込みは、班世話役(班長、副班長)、支部
役員、婦人部世話役、青年部ユース世話役にどうぞ。
マイナンバー記載無なくても受付けます
8月から9月にかけて年金事務所が、年金受給者にマイナンバー
(個人識別番号)の提出を求める書類を送り、市民の多数から、個人
情報の取扱いに不安がある、教えたくない、使いたくないから通知
番号カードを捨ててしまい、番号が解らないなど不安と疑問、怒り
の声が寄せられていました。
9月14日の報道によりますと、民商・全商連と年金者組合の代
表が日本年金機構にこの問題の説明を求めたところ、いままで通り
記載が無くても年金の支給が行われる、記載がなくて受け付ける、
旨の回答したそうです。
国民一人、一人に個人識別番号を付して、管理しようとする政府
に怖さを感じている市民が少なくないことが、相談多数という事実
からも改めて解りました。
9月22日夜、売上アップ交流研究会
名称:売上アップ交流研究会
日時:9月22日(金)19時半から
会場:東大和民商事務所(応接室)
主催:経営交流委員会
インターネットを活かす会、ご縁で結ぶ会員の輪に続く、
経営交流委員会が送る経営対策の第3弾は、売上アップ交流
研究会です。名称の通り、売上(顧客)を増やすことに絞り込
んで、多業種(異業種)の経営者が真剣交流する会です。
名刺、チラシなど、自社、及び自社商品をあらわす物をお
互いに持ちこんで、縦横に交流しましょう。誘い合わせて来
場下さい。
献血者、まつりボランティア大募集
10月1日の第18回こいこいまつり企画の一つに
日本赤十字社の献血があります。
こいこいまつり基本企画の健康、環境、防災、地域
市民、交流に合致する企画として、まつり発足時から
赤十字と連携して、祭り会場で献血を取り組み、毎回
大勢の市民の協力でつないできました。
今年も、献血を取り組みます。65歳未満の健康な
市民の皆さんの献血協力をお願いします。
祭りボランティアも大募集しています。福祉バザー
公演交流第1ステージと第2ステージの運営、健康測
定、会場案内などなど、60人を超えるボランティア
を必要としています。誘い合わせて応募ください。
新企画 勝って賞品GET! じゃんけん大会
第18回こいこい祭りに、来場者参加型の「勝って賞品GET!
じゃんけん大会」の新企画が検討されていることがわかりました。
賞品は祭り会場の模擬店で使用できる「祭り券」や「模擬店商品」
「実行委員会賞品」などが検討されているそうです。果たしてどんな
企画になるか、期待していきましょう。
フリーマーケット出店、お店・事業所紹介、サークル紹介の申込み
は引き続き受付けているそうです。
赤十字社から、大勢の皆さんに献血を呼びかけがありました。祭り
会場3(図書館北側駐車場)で献血車が終日献血を受付けます。友人知
人にも声を掛けて、献血協力者増やしにご協力ください。
商売、暮らし、関心事なんでも話合い
11日(月)夜。久しぶり、元気、商売どう、身体の調子はと
元気な挨拶が交わされ、始まった東大和民商婦人部南街支部の
9月の隣近所の婦人部仲間の集まり(班会)。8人の参加です。
知人の所に税務署から資料提出を求めるお尋ねがきた。仕入
外注費、接待交際費、リベートなど多岐に亘り、6ヶ月分提出
しろと言う。まるで税務調査だと怒っていたと言います。
全国の仲間が取り組んでいる所得税法65条廃止署名も話題
になり、そもそも法律で家族への給料支払いを禁じていること
がおかしい。となりました。
参加者全員が売上が落ちてきている事、身体の調子が良くな
い事もだされ、連絡を取りあおうね、となりました。
東大和民商が市内各地で毎月開いている隣近所の会員と家族
の集まり(班会)。9月は11日を皮切りに、27日まで市内の
あちこちで開かれます。
崩壊したパラジマ沢を慎重に、楽しみながら下山
9月10日(日)、9月(第136回)歩こう会が山梨県道志
の今倉山で行われました。今回の参加は7人でした。
6時に東大和を出発。中央高速に入り、都留から一般道を
走り、登山口の道坂隧道トンネルに7時30分着。
7時40分スタート。急登を上がり、富士山が背中を押し
てくれるのを待ちましたが、厚い雲で対面できず。その変わ
り、ギンリョウソウ、オダマキ、トリカブトなどが次々と出
迎えてくれました。9時40分山頂到着し、記念写真。次の
西峰目指して素晴らしい広葉樹林道を軽快に歩を進めました。
11時、道志随一の展望地赤岩に到着。雲が厚く、富士山
南アルプス、八ヶ岳、奥多摩、そして、スカイツリーは望め
ませんでしたが、360度の絶景を堪能しました。
下山は舗装の林道コースではなく、パラジマ沢コースを選
択。最近の土砂崩れで登山道は随所で寸断し、一転して冒険
のコースになっていました。帰れるかしら、気をつけて、と
言いながら無事に下山。今までに経験したことが無い歩こう
会になりました。帰路、道志の湯も楽しみ、帰りました。