ホットニュース

一年間助け合いました。来年も元気で

 12月4日(火)夜、市内飲食店で婦人部の望年会が開かれました。
35人が参加し、隣近所の部員の集まり(班会)、健康班会、経理班会
健康ヨガ教室、健康脳トレ麻雀教室、歩こう会、所得税法改正署名、
消費税勉強会などなど、商売・仕事、暮らしを守る旺盛な助け合いと
共同の取組みを推進した1年間を振り返り、お互いの健康を確認し、
来年も頑張ろう、と美味しい料理を食べながら、ビンゴゲームも楽し
むなどして夜遅くまで懇親を深めました。
 今年は、若い世代の部員が諸取組みに参加してきているのも特徴で
元気を増幅させています。東大和民商婦人部の皆さんはとても元気に
助け合っています。
 今月は、東京母親大会への参加などまだまだ諸取組みがあり、27
日には毎年恒例の正月用生け花教室を午後、夜の2回、東大和民商事
務所で開催する予定で、希望者の受付を婦人部各支部、各班でしてい
ます。

大腸癌検診の申込みは300人を超えました

 11月1日から受付けている第13回大腸癌検診(共済健康委員会主管)の
申込みは、11月30日に300人を超えました。
 大腸癌は男女ともに増えている癌ですが、早期発見、早期治療が可能なこ
とから、検診がとても有効と言われています。
 民商共済加入者は無料、共済未加入者でも千円の安価で検診できます。自
宅でできる検診で、指定の封筒でポストに投函すれば、暫くして検査結果が
自宅に送られてきます。
 経営対策の第一の柱は健康対策にあると思います。事業主はもちろん、ご
家族も、そして、従業員とご家族もこの機会にこぞって大腸癌検診を申込ん
でください。
 大腸癌検診の問合せ、申込みは、班、支部の役員、又は、事務局にどうぞ
 
  

新春の集いは1月18日夜に奈良橋市民センターにて開催

 東大和民商新年恒例の新春の集いは、1月18日(金)夜7時から
奈良橋市民センターにて開催することが決まりました。
 例年100人近い皆さんが顔を合わせ、賀詞を交換し、新年の健
闘を誓い合っています。大じゃんけん大会も、新年の抱負発表も、
そして、支部ごとの交流も企画されています。いまから、隣近所の
班の仲間に、そして、支部の仲間に知らせ、誘っていきましょう。

第17回脳トレ健康麻雀教室は8人で

 11月29日(木)夜、事務所で第17回脳トレ健康麻雀教室(主催婦人部)
が開かれ、8人が参加しました。
 麻雀をしたこともない人たちが集まって始めた教室も17回目となり、最
近はゲームを楽しめるようになりました。ふだん使わない部分が動いている
気がする、と伯仲してくると大きな声も出せるようにもなり、ますます楽し
そうです。
 次回(第18回)教室は、12月19日(水)夜7時から、事務所で開催する
そうです。ぜひ見に来てください。

12月の経理応援会は10日から、消費税の届出に注意

 毎月一週間開催している東大和民商経理応援会。12月は10日(月)
から14日(金)の1週間、事務所で開催します。受付は10時、13時
15時です。予約時に持ち物をご確認ください。
 パソコン経理、消費税経理、領収書仕訳、入出金・振替伝票の起票、
現金出納帳、棚卸帳などの補助簿、月次試算表などを応援しますのでご
利用ください。
 年末調整応援会は、12月応援会として25日(月)から27日(水)の
3日間、1月応援会として8日(火)から10日(木)の3日間、事務所で
開催します。受付は10時、13時、15時です。予約時に持ち物をご
確認ください。
 消費税の諸届には12月31日が期限となっているものが数多くあり
ます。早めに準備していきましょう。

今月の共済金は、結婚祝い金など13件、12人に

 11月27日夜開かれた第46期第3回理事会で、11月の共済金の
報告があり、役員に託されました。
 結婚祝い金が御一人に、長寿祝い金が御一人に、入院見舞金が9人に
安静加療見舞金が御一人に、死亡弔慰金が御一人に届けられます。
 あわせて現在取り組まれている第13回大腸癌検診の申込み状況が報
告され、27日現在の申込みが278人で、例年に比して大きく遅れて
いること、まだ500人を超える民商共済加入者から申込みが無いこと
もう一度、班、支部、そして、婦人部からも健康が第一、大腸癌検診を
知らせ、検診を勧めよう、と呼びかけられました。

消費税増税とんでもない。仕事も、暮らしも壊される

 11月26日(月)夜、第23回立川地域税制税務行政研究交流集会
が、立川市民会館で行われ、80人を超える皆さんが参加しました。
 今回のテーマは消費税。10%に増税されたら仕事や暮らしはどう
なるか、複数税率やインボイス導入は中小企業の商売にどのような影
響が考えられるのかを勉強しよう。でした。
 問題提起をした佐伯税理士は、5%から、8%に増税した4年前は
増税後に消費支出は下がりはじめ、以後4年間下がり続け、格差貧困
を拡大した。10%増税はこれをはるかに超える影響が考えられる。
 複数税率は軽減税率と言うがまったくの嘘。消費税は価格そのもの
だから、8%も、10%もまったく解らない。政府の詭弁の何物でも
ない。インボイスにいったては、日本の地域経済を破壊しかねない、
と指摘しました。
 佐伯税理士は、消費税は悪魔の税金。国民の仕事や暮らしを破壊す
るだけでなく、国の財政も、自治体の財政も壊す。消費税をやめても
国の財政は成り立つし、消費税はやめた方が経済は発展する。来年の
消費税は止めよう、の一点で地域から風を起こしていこう。と呼びか
けました。
 集会は、消費税の増税を地域からの大きな反対運動を起こして止め
よう、の集会宣伝を採択し、終えました。

今晩、消費税増税問題緊急勉強会

 今晩(11月26日/月、夜7時から)立川市民会館リスルホール
(五階、第一会議室、100人)で、消費税が10%に増税されたら
消費税に複数税率が導入されたら、消費税にインボイスが導入され
たら、を考え、話し合う市民緊急勉強会が開催されます。
 入場無料、誘い合わせてご来場ください。主催は、立川税務署管
内の103の市民団体や労働組合、業者団体でつくる立川地域重税
反対総行動実行委員会。毎年開催されてきた税制・税務行政研究交
流集会の第23回企画として開催されます。
 講師は、消費税制度にとても詳しい税理士法人南部会計事務所の
佐伯正隆税理士さんです。

業務拡張に向け、建設業許可を取得しました

 水道工事業を数年前に父から引き継いで頑張っているAさんの
管工事の建設業許可(都知事、一般)申請が、11月21日に受理
さ、近々に許可証が交付される見通しとなりました。
 建設業許可は、一定の工事高を超える建設工事を許可なくでき
ないとするもので、罰則があります。ところが、その取得要件は
年々厳しくなるいっぽうで、取りたくても取れない建設業者が数
多く存在し、泣く泣く小工事で我慢する、小工事で我慢している
と建設業許可が取れないという矛盾をはらんでいる制度です。
 Aさんは、事業を引き継いだときから、建設業許可を取得する
計画をたて、粘り強くその要件を積み上げ、満たし、新規の所得
を申請し、1回で受理に成功しました。
 これで、得意先から声が掛かっている大きな工事も胸を張って
受注できる。経営規模を拡大し、さらに安定させたい。と意を強
くしています。
 

法律相談8件終了解決、継続は59件、新規応援は12件

 11月の法律相談会と110番委員会が、11月20日(火)午後
東大和民商事務所で開かれました。
 先月の委員会以降、交通事故や相続など8件の相談解決を確認。
次いで、継続応援している59件の相談と、カード5社の債務整理
住宅工事にかかる損害賠償請求、奨学金返済の連帯保証、貸金返還
請求、交通事故被害届の不受理、ブラック企業の労務など、12件
の新しい相談応援を協議しました。
 次回12月の法律相談会と110番委員会は、12月18日午後
に開催予定しています。
 東大和民商では事務局が常時法律相談を受付けています。早めが
一番です。まず相談ください。