ホットニュース

全額返金されましたが、寂しさが残りました

 新聞折込の、坐骨神経痛と診断され、週一回ブロック注射を
打っていませんか?。2回1万4千円のところ、お試し2回で
2980円。のチラシが目にとまり、立川市一番町の整体院を
受診したご婦人。60分の施術を受け、2980円をお支払い
 2日後に、2回目の60分の同じ施術を受け、3万9千円。
おかしいと思いつつ、施術中の説明のなかに、回数券の話しが
あったことから、回数券代金と思い、お支払い。
 数日後に3回目の受診。今回も同じ60分の施術。今度は、
4500円を請求され、前回の39千円は何ですかと尋ねると
1回の施術料金との説明。
 納得できません。4500円は払いますが、前回の39千円
は返して下さい、と返金を求めると、返しませんと応じません
 相談を受け、調べると、料金体系説明なし、39千円の根拠
なし、加えて、保健所の許可を得ていない整体院なのに治療を
している違反の疑いも。消費生活相談センターに相談しつつ、
改めて返金請求の書面を送付。翌日に3万9千円が現金郵便で
届きました。が、何の説明も、お詫びもまったく無く、残念な
気持ちが残りました。(9月6日)

祭りのポスター、チラシの第一次分が完成しました

 第19回東大和民商こいこい祭り(10月14日、
東大和市役所中庭、他)の開催を案内するチラシと
ポスター第一次分が到着しました。
 完成、到着した第一次分は、ポスターが3種類で
B2版、B3版、A3版各100枚の合計300枚
A4チラシが4000枚です。祭り実行委員と東大
和民商ユース(青年)会員が作成しました。
 まちじゅうに、1枚でも多く掲示、配布して大勢
の市民にこいこい祭り開催をお知らせしたい、みん
なで貼り出して、配布していきましょう。と実行委
員会が呼びかけています。
 お店やご自宅に掲示できる方はぜひ実行委員会、
又はお近くの東大和民商役員にご連絡ください。
 

税金を払っていたら、借金が400万円増えた

 4日、訳があって国保税や住民税を滞納してしまい、市から
給与(25万円前後)を差押える、差押がいやなら毎月12万円
納税せよ。と言われ、市の言うとうりに支払っていたら、2年
間で税金は完納したが、毎月の生活費が足りなくなり、カード
などの新たな借金が400万円以上になっていた。という相談
がありました。
 滞納にどのような事情があったか解りませんが、納税の意志
をもっている市民に対し、生活を脅かすほどの納税指導は異常
であり、25万円の給与者に毎月12万円の納税を強いること
はやってはいけないこと。もちろん、同額の差押えも禁止で、
裁判所は許可しません。
 高利貸しから借金してでも納税しろ、ということを言われた
という相談も耳にしています。滞納者には何を言っても良い、
何をしても良い、という行政の異常な様変わりが起きているの
であれば、市民みんなで監視し、異常を正していくことが必要
になっています。

書留郵便物があて名不完全で返された

 3日、8月31日に郵便局本局で窓口にて作成、手渡し
された書留郵便物が、翌日に「あて名不完全で配達されま
せん」と配達されずに返された。という相談がありました
 郵便物は法的手続きを準備しているとても重要な物で、
それ故に書留郵便にしていました。
 確認の為に記載した配達指定先に出向いて見ると、住所
は間違っていませんでした。ならば何が配達できない理由
となるのか。住所地の建物は2階建で、1階が2つの店舗
2階が2つの賃貸住宅。店舗には大きく店名が表示され、
居宅には表札が出されていましたので間違いようがありま
せん。あて名に表記した配達先も直ぐに解りました。
 この様子を、郵便物を返却した本局に出向いて説明する
と、あて名不完全を繰り返すだけで話になりません。もう
一度新しい物を作って、お金を払ってください。と対応を
打ち切ろうとする始末。こんな郵便局では頼りになりませ
んし、安心して郵便物を託することはできませんね。

 

浄真寺、多摩川台古墳群、等々力渓谷・・・大人の社会見学会

 9月2日、9月(第148回)歩こう会が世田谷区で行われました。
都内は2回目で、前回も等々力渓谷。今回は若干プラスしました。
 まずは九品仏の浄真寺。傘をさしての見学となりましたが、雨に濡
れる境内は風情が増し、驚嘆の声の連発。阿弥陀如来、菩薩、閻魔大
王などなどとゆっくり対話ができ、また来ようね、となりました。
 等々力渓谷は、川の水位が2m以上は高まったであろうと推察でき
る数日前の生々しい豪雨の痕跡を見ながらの散策になりました。不動
尊に着くや否や豪雨に見舞われ、暫し雨宿りしました。
 天気が好転し、多摩川河川敷に出て、のんびり優雅な散歩。スズメ
が数十羽で何度も出迎えてくれ、いつくかの花々と逢いました。
 最後は大田区の多摩川台古墳群と亀甲山古墳と資料館へ。古代にス
リップし、遠い昔に思いをはせることができました。
 こんな歩こう会も良いわね。の声が出た約6㎞の歩こう会でした。

17回目大共同宣伝申込みが50事業所を突破

 9月下旬に予定している、17回目となる東大和市内3万戸
共同宣伝の申込みが8月29日に50事業所を超えました。
 金融機関、弁護士事務所、税理士事務所、社会保険労務士事
務所、医療機関、市民団体、そして、様々な企業や事業所から
申込みがありました。
 共同の大宣伝は、東大和は元気だよ、みんなで助けあってい
るよ、を発信しようと始められ、約4万枚のチラシやポスター
となって配布、掲示されます。
 諸準備の関係で掲載の申込みは9月初旬に締め切られます。
参加ご希望の皆さんはお急ぎください。と実行委員会が呼びか
けています。

とても大きな可能性が見えてきました

 8月29日(水)夜、東大和民商事務所(会議室)で、経営
交流会主催の第5回売上アップゼミ。12人の参加です。
 今回は、フェイスブックパート2として、美容、健康、運
気にとことんここだわるサロン経営者の石坂さんの実践報告
を受けての交流です。
 商売は「人」、「人(商売)」を表現する方法として、フェ
イスブックとインスタは素晴らしい手段の一つ。これを活用
しなければ勿体ない。仕事もどんどん楽しくなりますよ。と
いくつもの経験(事例)には説得力があり、参加者一同で感心
賛同、共感の連続でした。
 とても元気をいただき、また、いっぱい背中を押して頂い
たゼミになりました。
 
 

110余の多職種経営者集団をもっと、もっと活かそう

 8月29日(火)夜、東大和民商46期第2回理事会が開かれ
ました。
 理事会は、前会議以降の取組み交流し、商売、暮らしを巡る
状況を話合い、当面の助けあいと共同の取組み、特に、110
余の多職種経営者集団をもっと、もっと活かす助けあいと共同
の取組みを支部、婦人部、ユースで話し合い、できることから
初めていこう。と一致しました。
 理事会では、8月の民商共済金が10人に届けられることも
報告があり、共済金が役員に託されました。
 結構祝い金が2人に、出産祝い金が御一人に、長寿祝い金が
御一人に、入院見舞金が5人に、安静加療見舞金が御一人に届
けられます。

今年もやりますふるさと発信通販

 中央支部が今年も故郷発信通販をするそうです。岡山県出身
のFさんは、大粒で、種無し、強い酸味がありながら、すっき
りとした味が特徴の「ニューピオーネ」、北海道出身のOさん
は、日高昆布のなかでも最上級の生産地として知られる冬島産
の「日高昆布」。繊維質が柔らかく、煮物にも最適だそうです。
 東京都桧原村出身のKさんは、奥多摩名産「桧原村こんにゃ
く」。三色刺身こんにゃく、玉こんにゃく、こんにゃく素麺の
三種の出品です。
 問い合わせ、注文は、中央支部の役員、又は事務局へ。申込
締切りは9月14日です。
 
 

新会員歓迎会が市内のあちこちで開催

 24日(金)夜、中央支部役員会主催の新会員歓迎会
この間入会し、東大和民商仲間となったEさん(建設)
Yさん(不動産賃貸)の歓迎会です。
 立野支部は30日(木)に、この間に入会したSさん
(建設)、Nさん(建設)、Oさん(小売)の歓迎会を準備
中です。
 飲食支部は、Yさん(飲食)、Tさん(飲食)の歓迎会
の準備を開始しました。東、南街、北、西の各支部役
員会も新会員歓迎会の開催を検討中です。
 東大和民商は、新会員歓迎会で東大和民商の多岐に
亘る商売・仕事、暮らしを守る助け合いと共同の取組
みを知って頂き、また、日頃の隣近所の会員との行き
来を増やすなどして、東大和民商を十二分に活用して
もらえるようにしています。