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第3回売上アップ研究交流会を開きました

 1月26日(金)夜、東大和民商事務所で、第3回売上アップ
研究交流会が開かれました。
 今回の実践報告者はハスミデザイン建築設計事務所の蓮見氏。
起業して12年。お客さんの立場から新築やリフォームの相談
をアドバイスして喜ばれ、お客さんの口から、口に仕事相談が
拡がっている様子、また、ホームページやチラシづくりのこだ
わりを話してくれました。
 妻が、家も、会社もいっしょに守ってくれているから全力投
球で仕事ができる。とても感謝している。この経験を活かし、
このスタンスで家づくりを発信していきたい。と報告を締めく
くった氏の実践報告はとても感銘を覚えました。
 東大和民商には111職種の経営者が在籍しています。この
多業種経営者集団を活かす様々な取組みをしています。
 次回(第4回)売上アップ研究交流会は3月23日(金)夜7時
半から、東大和民商事務所で開催予定です。

 

国保の6年連続値上げが検討されています

 今でも高くて払えない国民健康保険税。支払い遅延者や
滞納者が増え、保険証を持っていない市民も居ます。
 にもかかわらず、今年の4月以降、6年連続で増税し、
137,5%にする、初年度となる今年四月から9%程度
増税するという話合いが行われていると聞きます。
 1月15日付市報に、国保会計の現状を紹介する記事が
掲載されましたが、今後6年間大増税する、今年4月から
大きく増税すると読み取れる記載はまったくありません。
 市民に知らさないで、市民に諮らないで大増税を決定す
ることはおかしいと思いますし、やってはならないことだ
と思います。
 若し、そのような実情にあるならば、詳しく知らせ、市
民にどうしたら良いのかを諮るのが地方自治のほんらいの
姿であり、自治体関係者の責務であると考えます。

26日夜に第3回売上アップ研究交流会を開催します

 昨年9月から始まった東大和民商売上アップ研究交流会。
隔月開催で、3回目は1月26日(金)夜7時半から、東大和
民商事務所で開催します。
 第3回研究交流会の実践報告者は、創意的な宣伝と実績で
着実に顧客を拡げているハスミデザイン建築設計事務所代表
の蓮見さんです。
 建てる人の側にたって、急がずじっくり、しっかりと土地
探しや設計、ローン、設計すべてに亘って顧客さんと一緒に
準備することで信頼を高め、顧客を拡げています。蓮見さん
の経験は大勢の皆さんに聞いて欲しい、活かして欲しい、と
願っています。誘い合わせてご来場ください。

確定申告準備応援会が始まりました

 1月22日(月)、今年の確定申告準備応援会が始まりました。
小雪がちらつく午前中から、パソコン入力をする青色申告の方、
出納帳を精査して期末をまとめる白色申告の方など、それぞれの
準備をすすめ、今年は一番に申告書を書き上げたい、と頑張って
いました。
 お昼を過ぎ、本格的に降り出した雪を心配しながら、皆さんの
申告準備は夕方まで続けられ、自信、安心、納得の申告をしたい
という気迫が伝わってきました。
 確定申告準備応援会は26日(金)まで毎日、東大和民商事務所
で開催され、10時、13時、15時の1日3回の受付で応援し
ています。ご利用ください。持ち物は予約時に確認ください。

今月は日本の税金おかしなところを勉強します

 1月18日から、1月の会員、家族の集まり(班会)が
市内各地で開かれています。
 1月の班会では、全国商工団体連合会が毎年十数万部
発行し、ベストセラーになっている自主計算パンフレッ
トを使い、長く続く消費不況の原因、格差と貧困を拡げ
ている原因、森友学園や加計学園問題が発生した原因、
そして、政府が計画している庶民増税、中小企業を苦し
めるさらなる税制改革などを勉強し、税金の取り方と使
い方、ほんらいあるべき真の税金の姿を話し合います。

確定申告準備応援会を1月22日から開催

 今年も確定申告準備応援会を開催します。1月22日(月)
から、26日(金)の5日間、東大和民商事務所(会議室)にて
10時、13時、15時の1日3回、予約制で応援します。
予約時に持ち物を確認ください。
 初めて申告する方、青色申告の方、消費税申告のある方、
申告計算が遅れている方などの皆さんを応援します。
 確定申告応援会は、2月16日から、3月15日の間に
開催します。既に予約の受付を開始しました。早めに予約
ください。

新春の集いに84人。今年も元気にスタートしました

 1月17日(水)夜、奈良橋市民センターで、2018年
東大和民商新春の集いが開かれました。
 橋口会長は、今年は厳しい経営環境が予想されるが、東
大和民商が持つ多業種経営者集団の特性を活かして、昨年
以上の助けあいと共同の取組みをすすめてお互いの商売と
暮らしを守りましょう、と挨拶。石川副会長の音頭で乾杯
し、飲食支部会員をはじめとした料理自慢の皆さんが作っ
てくれた数々の料理を食べながら、今年の抱負を語りあい
懇親を深めました。
 自社チラシを用意した8人が代表して今年の計画を発表
し、余興では向原班会員のマジックでお腹を抱えて笑い、
恒例の生花を獲得する大じゃんけん大会で盛り上がり、と
ても楽しい2時間余でした。
 参加者全員でアッと言う間に片付けて、みんなでやると
何でも良くできて、早いね。と会場を後にしました。

ドライブレコーダー搭載がとても重要になってきています

 1月の法律相談会と110番委員会が、1月16日午後、
東大和民商事務所で開かれました。
 先月以降6件の相談解決終了を確認。次いで、継続応援
している65件の相談と工事請負金不払い、労務賃金不払
い、土地賃貸借契約保証金未払い、交通事故の4件の新規
応援相談を協議しました。
 今回特に話題となったのは7件の交通事故の相談です。
うち3件で、加害者の供述に明確な嘘、または誤解があり
問題を複雑化していることで、ドライブレコーダーの搭載
がとても重要になってきていることを話合いました。

全支部、全委員会が始動しました

 5日の婦人部役員会、8日の立野支部役員会、西支部役員会
10日の紹介宣伝委員会を皮切りに、16日までに東大和民商
のすべての専門部と委員会、支部が役員会を開催し、2018
年の新年の諸取組みを本格的にスタートさせました。
 早速、婦人部は定期ニュースを、共済健康委員会は昨秋の第
17回大腸がん検診を終えていない申込者140人にまだ検査
できますよの声掛けを、各支部は東大和民商を知らせる宣伝と
紹介の計画をたてました。
 17日夜には、今年の東大和民商新春の集いが開かれます。
15日現在の参加予約は90人弱。商売と暮らしを守りのばす
助けあいと共同の取り組みをいっそう強めるためにも100人
以上の参加で成功させよう、とみんなで声掛けをしています。

確定申告の準備を応援します

 2月16日からの所得税確定申告受付を前に、確定申告の
準備が遅れている方、初めて申告する方、確定申告を困って
いる方を応援する、確定申告準備応援会を、1月22日(月)
から26日(金)の5日間開催します。
 予約制で、10時、13時、15時の1日三回の受付、会
場は東大和民商の事務所です。予約時に持ち物を確認くださ
い。自信、安心、納得の確定申告をしましょう。