ホットニュース

5月は支部総会で商売守る共同の取り組みを話し合います

 4月は、隣近所の会員でつくる「班」の総会が全班で
270人余が参加して開かれ、商売・仕事、暮らしを守
る助けあいと共同の取り組みを話合いました。
 5月は、いくつかの班が地域ごとにつくる「支部」の
総会を開いて、班総会での話し合いも持ち寄って、支部
で取り組む助けあいや共同の取り組みを話し合います。
 また、青年経営者、専従者、家族でつくるユースも、
5月総会を開き、助けあいと共同の取り組みを話し合い
ます。
 女性経営者、専従者、家族でつくる婦人部は、6月5
に第24回定期総会を開いて、助けあいと共同の取組み
を話し合うために、総会の準備をすすめています。
 今年のテーマは、多業種経営者集団の特性をさらに、
さらに活かす助けあいと共同の取組み、です。

タケノコ掘りいっぱい採れました

 29日(日)、第23回タケノコ堀り会が日の出町の竹林で
行われ、誕生数ヶ月のあかちゃんから80代の老若男女21
人が、春の行事を楽しみました。
 7時40分、定刻に出発。9時前に到着し、休耕畑の山の
日陰になる場所にシートを敷いて休憩所を開設し、竹林へ。
 あった、ここにもあるよ。と黄色い声が飛び交い、掘れた
こんなにでっかいよ。と歓声が響き、掘りすぎだよ、の声が
でるほど採りました。
 次は山菜採りです。セリ、フキ、ミツバ、ノビロと次々と
手元がいっぱいになります。カタツムリを見つけて驚いた子
ども、近くの小川で小魚を採った親子も。
 お腹ぺこぺこと皆さん休憩所に集まり、青空食堂の開設。
美味しい空気、緑いっぱいの素晴らしい環境でのんびり、お
腹いっぱい食べ、至福の時間になりました。
 竹林を提供頂いた地主さん、休耕畑を提供頂いた地主さん
に御礼申し上げ、最近完成した日本一の大仏見学に行くグル
ープ、温泉に行くグループ、野菜直売所に行くグループなど
に分かれて現地解散しました。
 

今からでも確定申告できますか/できますよ

 26日、確定申告することを忘れていました。今からでも
確定申告できますか。と、市民から相談がありました。
 3月15日迄の申告期限はだいぶ過ぎていますが、今から
でも確定申告できます。確定申告した方が良いです。資料の
整理、計算、申告書の作成、提出の仕方などを応援しますの
でぜひやりましょう。と説明し、準備を開始しました。
 期限後でも確定申告できます。期限後申告と無申告は全く
違います。確定申告を忘れている方が居ましたらぜひご相談
ください。応援致します。

隣近所助けあい組織「班」の総会参加者は270余人

 東大和民商が、東大和民商仲間の日常的助けあい組織として
つくっている「班」の2018年度(第46期)班総会の参加
は270余人でした。
 班総会では、売上が激減している、近所の店が閉まっている
先が全く見えないなど厳しい経営状況がたくさんだされました
 また、年金の支払いが厳しいと相談に行ったら、直後に差押
えされた。税金が払えないと分納相談に行ったら、年間数千円
の共済が払えるんだから、と希望の回数が認められず、涙がで
た。など厳しい徴収、常識を超えた取り立てがされていること
も数多くだされました。
 だからこそ、東大和民商仲間の助けあいをもっと、もっと強
めよう。111職種という多業種経営者集団の特性を活かそう
50年以上の事業経験者も大勢なども活かそう、と話し合いま
した。

4月の共済金を19人の皆さんへ届けます

 4月24日(火)夜に開かれた第45期第6回常任理事会で
共済健康員会から、4月の共済金が19人の皆さんに届けら
れる旨の報告がありました。
 内訳は、長寿祝い金が4人、入院見舞金が10人、安静加
療見舞金が3人、死亡弔慰金が1人、大腸がん検診二次検査
援助金が1人ということでした。支部共済健康委員を通じて
皆さんに近々に届けられます。
 また、共済健康委員会はいっそう健康の取組みを推進しよ
う、加えて、4月29日(日)に予定している第22回タケノ
コ堀(日の出町の竹林で開催)、5月27日(日)に予定してい
る第25回富士山山菜採り(富士吉田市で開催)を成功させよ
う、と役員に呼びかけました。

フェイスブックを上手に活かそう、と27日交流会

 業種の違い、年齢の違い、経験の違い、考え方の違いなどは
経営対策を行ううえでは、最大の可能性と条件を有していると
東大和民商は考えています。
 東大和民商は多業種の経営者集団。可能性と条件はとても大
きいです。この可能性と条件を拡げるために経営交流委員会を
常設し、様々な共同の取組みを協議し、提案していますが、隔
月で開催している「売上アップ研究交流会」もその一つです。
 4月27日(金)夜は、フェイスブックを上手に活かそうです
できない人、解らない人こそ参加ください。既に活用している
人もぜひ参加ください。お互いの活かし方を交流しましょう。
 夜7時半から、東大和民商事務所(会議室)で開催します。
 

250人を超える皆さんが商売、仕事を交流しています

 東大和民商では、日常的に商売、暮らしを守り合うために、隣近所の
会員で「班」をつくり、毎月一回集まっていますが、年に一度、4月に
班総会を開き、1年間の班活動をまとめ、向こう1年間の班活動を話し
合い、班世話役の班長と副班長を互選し、会費と新聞の輪番当番を決め
6月の民商総会に班を代表して参加する総会代議員を選出するなどをし
ています。
 今年も、4月13日に最初の班総会が開かれ、以後、毎日市内の6ヶ
所、7ヶ所で班総会が開かれ、21日で3班を除いて終了しました。
 これまでの班総会に参加した会員は250人を超え、商売がいっそう
厳しくなってきてる様子が語られ、だからこそ、今まで以上に助け合お
う、多業種経営者集団の特性を活かそう、婦人部、ユースも活かそう、
と新年度の目標も話し合いました。
 班総会は25日まで開かれ、今年も全班で新年度をスタートさせます

相談直後に差押えられた、分納を著しく制限

 4月13日から市内各地で、連日、東大和民商の会員が隣近所で
つくる助け合い集団の「班」の班総会が開かれています。
 ●●年金事務所に払えないと相談に行ったら、その直後に差押えを
受けた。●●税務署に税金の分納相談に行ったら、年間数千円の生命
保険(掛捨て共済)が払えるんだから、分納回数は3回しか認めない
と言われ、悔しくて涙が止まらなかった。など、役所の異常な対応
が数多く報告されています。
 また、売上激減で店を閉じなければならない。貯金も無いので、
これからどう生活していけば良いのか。など、商売の継続だけでな
い深刻な話も数多くだされています。
 これらの一つ、一つは東大和民商仲間の信頼から話し合える事々
多業種経営者集団の特性を活かして、商売・仕事と暮らしを守る助
け合いと共同の取組みが話し合われています。

227事業所、512人の参加でした

 昨秋11月1日から取組まれた東大和民商第12回大腸がん検診は
12月31日が当初の終了予定日でしたが、その後も数回延長され、
3月31日をもって終了しました。
 227事業所が取組みに参加し、512人の申込みがあり、400
人が終了し、17人の陽性報告がありました。
 今回も、事業所ぐるみで検診を取り組むところが増え、検診申込み
をきっかけに、健康の話題が増え、日頃から心がけるようになった、
と嬉しい報告が寄せられています。
 尚、陽性報告があった方は二次検診補助金を申請ください。また、
これから検体を送っても検査をしてくれますので、未了の方はぜひ
送ってください。
 検査キットがあと9人分あります。勿体ないですので、これまでに
申込んでいない方で、検診を希望される方は東大和民商事務局に申込
みください。

名刺交換会で異業種ネット拡大を

 東大和民商の青年会員、青年専従者でつくるユースが、来る
5月11日(日)夜に、名刺交換会を開く企画を発表しました。
 目的はズバリ、商売を守り、伸ばす情報交換とネットワーク
を拡大することにあります。東大和民商は111職種の経営者
でつくる多業種経営者集団です。また、多業種だけでなく、昨
年起業した人もいれば、50年、40年と永きに亘る経験を有
する人も多数います。
 これらの様々な違いを活かす、そして、お互いの経験と知識
と情報を活かす。となり近所の仲間とさらに強い、太いパイプ
をつくる。名刺交換会がこの機会の事つになればと願っていま
す。
 名刺の交換会の会場は東大和民商事務所の会議室。問合せと
参加申込みは東大和民商事務局へ。