6日、東大和社会福祉協議会からも、第20回こいこい祭り後援決定書が
こいこい祭り実行委員会に届きました。9月2日付でした。
既に、東大和市(3日)、東大和市教育委員会(4日)から後援決定を頂いて
いますので、申請した3団体すべてから後援決定を頂けたと実行委員会は喜
んでいます。
模擬店出店申込み、フリーマーケット出店申込み、交流舞台出演申込みも
市民から次々と寄せられ始めており、後援決定を励みにさらに準備を加速し
ていくそうです。
消費税増税を吹き飛ばす東大和の業者と市民の協働の元気をみせていきま
しょう。
東大和市、東大和市教育委員会から後援決定頂きました
第20回こいこい祭り(11月24日、市役所中庭、駐車場にて開催、
同実行委員会主催)の東大和市の後援が9月3日に、東大和市教育委員会
の後援が9月4日に決定し、決定書を実行委員会が頂きました。
こいこい祭り開催決定の案内直後から市民フリーマーケットと模擬店
への問合せも入るようになり、出店申込の受付も始まり、4日にはフリ
マ2店舗の申込みがありました。
長引く消費不況のなかで市内のお店は、全業種に亘って厳しさを増し
ています。加えて、10月の消費税増税、複数税率導入、インボイス導
入で暗雲が拡がっていますが、行政と、市民との協働の力で、東大和の
まちを元気にしよう、障害者や高齢者が安心して住み続けられ、子ども
たちが元気に育ち、業者の後継者が次々と生まれる福祉のまちづくりを
すすめたいと東大和の業者が頑張っている姿をお店したいと思います。
皆さん、力をあわせて、こいこい祭りをご一緒に創り上げましょう。
消費税増税やめて、と安倍首相に手紙をだす人が続出しています
9月3日、10月の消費税増税されたら商売が潰れてしまう、同業者
も、商店街の仲間もみんな消費税増税されたら商売が続けられなくなる
という声が日増しに拡がっているなかで、そうだ、安倍首相に手紙を送
って増税をやめて欲しいこと、中小業者の深刻な実情を知らせ、若し、
増税されたら、自分も、仲間も廃業に追い込まれてしまうことを伝えよ
う、との呟きが瞬く間に拡がり、3日だけで200人近いの皆さんが手
紙(葉書)に自分の声をしたためて投函したそうです。
消費税の増税をやめて欲しい、中止して欲しい、手紙で直接、安倍首
相に伝えよう、という声はさらに、さらに拡がる気配です。
8月の相談は242件でした
東大和民商に寄せられた8月の相談は、経営相談27件、税金と
経理相談93件、税金や社保等滞納相談10件、法律相談47件、
許認可相談8件、登記相談11件、労働保険相談12件、生活相談
8件、相続相談25件、その他1件の242件でした。
東大和民商は寄せられる多種多様な相談を、弁護士、税理士、公
認会計士、社会保険労務士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士
などの士業の会員と協力者、加えて、110余職種の違いを活かし
た助けあいと応援しあいで問題を解決し、要求を実現しています。
ますます重要になる日頃の経理応援会9日から
10月の消費税3大改悪(税率10%、複数税率と区分経理、インボイス導入)
で日頃の経理がますます重要になってきています。
東大和民商では、7月の班会と講習会他、8月の班会と講習会他で正確な情報
と対策を話し合ってきましたが、9月も班会と講習会等でさらにいっそう消費税
改悪対策を提供していきますが、基本は、日頃の経理です。
今月9月も、パソコン経理、消費税経理、そして、領収証の仕訳や入出金・振
替伝票の起票、現金出納帳の記帳、棚卸帳など各種補助簿の作成などを応援する
経理応援会を9日(月)から13日(金)の1週間、東大和民商事務所で開催致しま
す。ご利用ください。
受付は、10時、13時、15時の3回、予約時に持ち物をご確認ください。
第20回こいこい祭りの模擬店、交流舞台、フリマ等の受付開始
第20回こいこい祭り実行委員会事務局は8月29日夜、第4回事務局
会議を開催し、来る11月24日(日)に、東大和市役所中庭と駐車場にて
開催する第20回こいこい祭りの模擬店とフリーマーケット、展示店の出
店申込みと、交流舞台の出演申込受付を開始することを発表しました。
申込み、問い合わせは、こいこい祭り実行委員会事務局(東大和市狭山
4-1443-2、東大和民商気付、☎042-563-6464)へ。
消費税の複数税率の区分経理等特別講習会を四日間開催
8月27日夜に開かれた東大和民商第47期第2回理事会は、消費税の
3大改悪に大反対を表明するとともに、万が一に3大改悪された場合の対
策を7月、8月にも増して9月に強めることを話し合いました。
9月は、通常の班会で税率10%の影響対策と被害を減らす共同の取組
みを話し合うとともに、複数税率導入による複雑怪奇の新10%取引と新
8%取引の区分、新8%と旧8%との区分、9月迄と10月からの区分、
そして、インボイス対策を行うと共に、4日間の特別講習会を開催します
区分経理等消費税3大改悪特別講習会の日程は次のとおりです。会場は
東大和民商事務所(会議室)です。予約時に持ち物を確認ください。
1.9月11日(水)14時から 主に、料理飲食業を中心に
2.9月19日(木)14時から 主に、消費税本則課税事業所を中心に
3.9月20日(金)14時すら 主に、消費税簡易課税事業所を中心に
4.9月21日(土)19時半から 昼間の講習会に参加できなかった皆さん
尚、9月の隣近所の会員、家族の集まり(班会)は定例日に、市内各所で
開かれますので、班世話役(班長、副班長)に日程、会場等を確認ください。
また、婦人部も全班、全支部で9月班会を開きますので、班長又は支部
役員に日程、会場等を確認ください。
10月の消費税3大改悪阻止と対策に全力で取り組もう
8月27日(火)夜、東大和民商第47期第2回理事会が
東大和民商事務所会議室で開かれました。
理事会では、前常任理事会以降の諸取組みを交流し、お
互いの商売・仕事の近況、業界やまちの様子を意見交換、
次いで、当面の助けあいと共同の取組みを話し合い、10
月の消費税3大改悪阻止に全力で取組みつつ、万が一改悪
された場合の商売を守る対策にも全力投球、複数税率導入
にかかる区分経理実務講習会開催も決定しました。
また、第20回こいこいまつり実行委員会にユースの強
力な支援が決定されたことから、理事会としても全力取組
みを確認しました。
理事会は、東大和民商を全会員で紹介、宣伝し、入会と
商工新聞の購読を勧める取組みの推進も決定しました。
軽減税率新8%品を売上とする飲食業者の消費税対策は
8月27日(火)午後、政府が10月から予定している消費税
3大改悪のうちの一つ、軽減税率新8%税率となる飲食料品を
売上とする料理飲食業者にはどのような影響がおよび、10%
増税でいっそう厳しくなる経営環境から、どのような対策が必
要なのかを話し合う班会が開かれました。
8%課税売上と、10%売上げの判断は先頃6版として更新
された国税庁のQ&Aを使って話し合いましたが、税率判定の
基準が難しすぎる、常識からかけ離れている、経営主によって
判断がバラバラになる、誰がこんな訳のわからないことを決め
たんだ、と批判が沸騰しました。
班会では、9月までと10月からの区分、新8%と新10%
の区分、旧8%と新8%の区分なども勉強し、改めて消費税大
改悪の商売への影響の大きさが見え、10月の改正は絶対に反
対だ、となりました。
民商班会で消費税3大改悪の正確な情報と対策入手を
先週(19日から24日)も市内各地で東大和民商会員、家族の
8月の集まり(班会)が開かれました。
班会では、商売の近況を交流し、特に今月は、7月に続いて、
消費税の税率引上げ、複数税率導入と区分経理、インボイス導入
の3大改悪の正確な情報と商売、暮らしへの影響、そして、商売
を守る対策を話し合っています。
班会では、東大和民商に入っているからこんな情報が聞けた、
入っていて良かった、消費税は無くした方が良い、お客さんも、
業者もみんな被害者だ、などの沢山の声が寄せられています。
今週(26日から31日)も市内各地で東大和班会の班会が開
かれます。誘い合わせて出席し、正確な情報を入手し、商売を
守る対策を話し合いましょう。