東京都が酒類提供飲食店とカラオケ店に要請した11月28日から
12月17日の間の、22時から翌朝5時の間の営業自粛に協力し
た協力金の申請受付が18日から始まり、東大和民商では19日か
ら事務所にて、予約制で申請応援会を開催し、大勢の方が利用して
います。
申請には事前に用意頂く資料がありますので、予約時に持ち物をご
確認ください。受付期間は1月25日です。

東京都が酒類提供飲食店とカラオケ店に要請した11月28日から
12月17日の間の、22時から翌朝5時の間の営業自粛に協力し
た協力金の申請受付が18日から始まり、東大和民商では19日か
ら事務所にて、予約制で申請応援会を開催し、大勢の方が利用して
います。
申請には事前に用意頂く資料がありますので、予約時に持ち物をご
確認ください。受付期間は1月25日です。
12月20日(日)、12月(第171回)歩こう会が山梨県上野原市
で行われました。感染防止に配慮し、登山者が少ない山と時間を念
頭に行動を計画しました。
8時20分、要害山下に車を駐車し、尾続山登山口まで歩いて入山
のんびり上がり、暫く高度を稼ぐと最初の富士山眺望地に、誰もい
ないことを確認し、素晴らしい富士山の眺望に歓声。さらに歩を進
めて実成山へ。ここでも素晴らしい富士山の眺望に完成。さらに歩
を進めてコヤシロ山でさらに素晴らしい富士山の眺望に歓声。続く
風の神ではさらに、さらに素晴らしい富士山の眺望に大歓声。歩を
進め、最後の要害山でも締めくくりの素晴らしい富士山に出会え、
のんびり昼食を食べ、存分に富士山を眺望してきました。
殆ど人に会うことなく、紅葉もまだ残っていて、ほぼぼ独り占めの
コロナ禍の歩こう会を楽しむことができました。
今日21日(月)、明日22日(火)の2日間、12月の年末調整応援会
を事務所にて、予約制で開催します。今年は改正がいくつもあります
ので事前にしっかり準備し、予約時に持ち物を確認して利用ください
1月の年末調整応援会は、1月6日、7日、8日、11日の4日間、
同じく事務所にて、予約制で行います。
12月に入ってコロナウイルス感染拡大防止にかかる工事や備品購入
に必要な費用の助成金申請相談が増えています。
パーテーション設置や換気設備工事等の設備工事に対しては100万
円、サーモカメラやサーモグラフィーなどの備品購入に対しては50
万円を限度に、それぞれ対象額の3分の2の助成金が東京都から支給
されます。
これまで何度も受付期間が延長され、現在は12月28日まで受付さ
れています。尚、28日は申請書の到着期限となっていますので早め
に準備することをお勧めします。
12月の法律相談会、110番委員会が、12月16日午後
東大和民商事務所で開かれました。
最初に法律相談を受けた後に、110番委員会が開かれ、先
月以降4件の法律相談の解決終了を確認し、次いで、45件
の継続応援の法律相談と相続に係る遺留分侵害額請求、建設
業労災事故、カード等の多重債務など4件の新しい法律相談
の応援方を協議しました。
持続化給付金、家賃支援金、緊急融資、助成金、生活費貸付申請
など、コロナ感染拡大影響から商売を守る支援策の応援が連日続
いています。
支援策の一つに固定資産税、都市計画税の減免があります。本年度
課税分については納税猶予の支援があり、最大一年間納税が猶予さ
れます。来年度2021年分については減免されます。本年2月か
ら10月の任意の3か月間の売上げが前年と比較して5割以上減少
している場合には全額、5割未満3割以上減少している場合には2
分の1が減免されます。
申請は、事業用不動産、償却資産がある市役所、受付は1月4日か
ら2月1日です。申請書には専門家の認定が必要で、専門家の紹介
は東大和民商がしています。
昨日14日夜の突然の、酒類提供飲食店に対する夜10時以降の
営業自粛要請を18日以降も延長し、1月11日までとするとい
うニュースは、1年の一番の売上げを見込める時期の時短要請で
多くの料理飲食店事業者に激震が走りましたが、感染拡大を止め
る提案に協力しよう、と話し合い、早速準備に入り、新しくお店
に張り出すお知らせの貼り紙を作りましたので、ご利用下さい。
12月17日までの時短要請に協力したお店への協力金申請応援
は19日から予約制で応援を開始します。尚、申請の準備にわか
らない点がありましたらお尋ねください。
7月に家賃支援給付金を申請した飲食店のTさん。給付金事務局から
訂正を指示するメールが届くも理解不能。その後も何回もやりとりす
るも事務局の説明は抽象的でどんどん深みにはまり、まったく解らな
い状態に。
12月1日の東大和民商飲食支部の会員、家族の集まり(班会)に出席
し、私の給付金が7月に止まっている、と呟きました。これを聞いた
役員が事務局にTさんの呟きを報告。報告を受けた民商事務局員がT
さんから詳しく事情を聴きとり、家賃支援金申請を正確に訂正すると
11日に申請額が入金されました。Tさんは愚痴をこぼしてよかった
これで頑張れる、と言っていました。
感染拡大がさらに広がるなかで料理飲食業をはじめ、小売業
サービス業、製造業、建設業のすべてに感染拡大の影響は拡
がり、市内の業者は深刻な事態にあります。持続化給付金や
家賃支援給付金などの給付金、国保の減免や納税猶予などの
支援制度、助成制度をあますことなく活用し、また、友人知
人にも声をかけ、知らせて活用を勧め、商売を守りましょう。
政府は、今あるコロナ影響支援策の殆どを12月末で打ち切
ろうとしています。声をあげて、打ち切りを中止し、支援を
継続、拡充するように求めていきましょう。
東京都が酒類提供飲食店とカラオケ店に発した22時から
翌朝5時の間の営業自粛要請に協力したお店の協力金申請
要項が18日午後2時過ぎに公表、と発表されましたので
協力金申請応援会を翌日の19日(土)から、予約制で開始
致します。予約時に持ち物を必ず確認ください。
これまで3回の営業自粛要請に応じた協力金申請を行った
お店は申請が簡略化するようです。今回初めて協力金を申請
するお店は営業許可証や酒類提供の写真などが必要と思われ
ますので、早めに問い合わせください。