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班合同の望年会で元気を高め、年末も頑張ろう

12月18日(月)夜、湖畔班、奈良橋班、芝中班、芋窪班の合同の望年会。

コロナ禍から4年ぶりの合同望年会です。ミカン狩りに行ったよと手取りの

ミカンを持参した仲間、美味しかったからと地方から取り寄せたおしんこを

持参した仲間。とびっきりの酒を持参した仲間も、会場は会員の飲食店から

会費を超える素晴らしい料理が沢山用意されいました。

自己紹介、近況報告では、インボイスが解らない、電子帳簿保存法さっぱり

わからない、売上も利益も激減している、自民党政治は腐敗しきっている、

と商売と政治を心配する話が続き、3時間余を経て、明日からも頑張ろうと

散会です。

市内で連日開かれている他の班の望年会もかつてなく大勢が参加して、親睦

を深め、仲間のつながりを強めていて、いい雰囲気が拡がっています。

労災保険、建設業一人親方の組合が総会しました

12月17日(日)午前、西東京民商、清瀬久留米民商、小平民商、東村山民商

武蔵村山民商、東大和民商が母体となってつくる労災保険建設業一人親方組合

の多摩労働安全組合の総会が東村山市内で開かれました。

総会には組合員の77%が出席。武蔵村山市のМさんを互選で議長に選手して

総会スタート。事務一切の委託を受けている東大和民商労働保険事務組合から

1号議案の活動報告と活動方針案、2号議案の会計報告、3号議案の次年度役

員案、4号議案の規約改正案の報告、提案を受け、質疑応答を経て、全議案を

一つ、一つ採決し、全議案はそれぞれ満場一致で可決されました。

労災事故が増えていること、労災保険に加入していない事業所が少なからずあ

ることから、アルバイトを含む従業者がいる事業所は国が運営する労災保険・

雇用保険に加入しなければならないこと、民商の労働保険事務組合で加入すれ

ば保険料分割納入など多くの特典があること、従業者がいなくても多摩労働安

全組合なら一人親方でも労災保険に加入できることを多くの皆さんに知らせて

いきましょう、と話し合って総会を終えました。

 

 

年内に手続きしないと消費税インボイス二割特例使えない人がでます

消費税インボイス制度の10月開始から3年間、消費税納税額を売り上げにかかる

消費税の2割に抑える2割特例があります。政府が国民の強い反対を抑えるために

考えた特例の一つですが、2022年中に消費税課税事業者選択届出書を提出して

いた人は、年内に消費税課税事業者選択不適用届出書を提出しないと、2割特例が

使えない、と国税庁が12月15日の国会答弁で言ったそうです。

こんな大事なことを国会で質問しなければ言わない政府、国税庁はいい加減だ。

制度を始めてから今まで言っていない解釈を、さも以前から決まっていたかのよう

に強弁する国税庁に怒りを感じする。政府が作った特例制度に欠陥があるのだから

政府の責任で2割特例を使えるようにすべきだ。業者の責任に転嫁し、押し付ける

のは間違っている。問題続出の消費税インボイス制度は直ちに中止、廃止すべきだ

という声が多数寄せられています。

消費税の負担者は誰?勉強会。明日16日(土)13時半、奈良橋市民センター

消費税インボイス制度が10月から強行実施され、様々なトラブルが起き

取引停止の問題まで発生しています。このようななか、そもそも消費税と

いう税金はなんなの?、他の税金とどう違うの?、消費税の負担者は誰な

の?、と次々と疑問がふくらんでいます。

疑問だらけ、問題だらけの消費税が既に日本の基幹税となっていて、今後の

増税の中心と政府、与党は位置づけています。

改めて消費税を勉強してみよう、と消費税をなくす東大和の会が12月16

日(土)13時半から、奈良橋市民センター三階会議室で消費税勉強会を計画

し、参加を呼び掛けています。私たちの生活、商売に大きく影響している勉

強会。誘い合わせ奈良橋市民センターに行ってみましょう。

年商が大きい事業所の電子帳簿保存法対策、勉強会

12月14日(木)午後、東大和民商事務所にて、年商が大きい事業所の

電子帳簿保存法対策勉強会が開かれ、19人が参加しました。

講師の税理士さんから、税理士さんが用意したとても分かりやすい資料

に基づき、丁寧な説明を90分間お聞きし、質問時間に入りました。

質問は参加者全員からだされ、どのような取引がテータ保存の対象とな

るのかもう一度教えて欲しい、データ保存の方法の程度をもう一度教え

て欲しい、従業員が外仕事中にスマホを使って自販機で飲み物を購入し

た場合も電子取引となるのか、見積を何回も作り直している場合の協議

途中の見積書もテータ保存の対象か、スマホには事業の取引だけでなく

生活用品購入などの取引も混在しているが、この場合はどのようになる

のか。などたくさんの事例が質問され、講師の税理士さんは一つ、一つ

丁寧に説明してくれました。

参加者から、今まで参加した電子帳簿保存法学習会で一番理解、納得で

きた勉強会でした。とてもわかりやすく理解できた。参加して良かった

と高評価いただいた勉強会になりました。

東大和民商は勉強会を整理し、本日参加できなかった会員に1月以降に

開かれる班会でお伝えしていく予定です。

 

異常物価、インフル、政治腐敗吹き飛ばしたい、と餅つきします

多くの会員がコロナ禍4年に加えて異常物価高騰などで売上、利益を減少させ

商売と仕事は深刻な事態が続ています。また、命と健康の相談も急増していて

今日開いている発熱外来病院は何処、の問い合わせも増えてもいます。

今日13日からは市内各地で隣近所の会員、家族が月一回集まって、商売を話

し合う班会が開かれます。大腸がん検診の推進、脳トレ麻雀教室、正月用生け

花教室なども予定されていますが、異常な物価高騰、インフルエンザの拡大、

加えて、政治腐敗に怒り、驚き、呆れ、悲しみが拡がっていますので、餅つき

をして吹き飛ばそう、と共済健康委員会、婦人部、北支部役員会の連合が準備

を始まりました。

12月30日(土)13時から、会場は東大和民商事務所。参加を希望する方は

25日(月)17時までに事務局に申込みください。餅をつき、あんこや大根お

ろし、黄な粉、納豆、クルミ、雑煮などを楽しみましょう。初めての開催です

ので、事前の申し込みを確実にお願いします。

年末だからこそ、今まで以上に声を掛け合っていきましょう

12月11日(月)夜、婦人部12月役員会に9人が参加。11月の諸取組みや

各支部、班の部員の商売と暮らしの様子を報告しあいました。

12月に入っても年末の雰囲気がまちにまったく無い、人が歩いていない、物

が上がって凄い買い控えも起きている。など厳しい状況がたくさん報告されま

した。

体調不調を訴える人も増え、商売を守る助け合いと共に、命と健康を守る助け

合いも重要になっていることが話し合われ、部員訪問と商売・健康アンケート

を1月に取り組むことを話し合いました。

18回大腸がん検診を知らせ、申込者を増やすこと、年末調整応援会、確定申

告準備応援会の開催だけでなく、18日夜の58回脳トレ麻雀教室や27日夜

の14回正月用生け花・フラワーアレンジメト教室、30日午後の餅つき会、

1月13日夜の口腔フレイル勉強会、1月22日夜の脳梗塞勉強会なども知ら

せ、年末だからこそ今まで以上に声をかけあっていきましょう。となりました。

13日からは各支部、班で12月班会が開かれますので、支部、班の取組みに

婦人部も積極的に参加していくことも話し合いました。

消費税インボイスの12月15日の期限、28日の期限を知らせよう

消費税インボイスを申請したものの、その後に自分の商売には消費税インボイスは

関係なかった、必要ないということがわかり、インボイスを取り消したい、という

相談が続いています。

10月1日の最初から取りやめるという手続きは10月初旬に期限が到来し、叶い

ませんが、来年分を取り消したいという場合は12月15日迄に手続きをすれば、

来年分以降の消費税インボイスは取り消すことができます。

また、消費税は本則課税申告と簡易課税申告の2つの方式があり、それぞれ一長

一短の特徴をもっています。ただ、所得税と違い、複雑で厳粛な資料と帳簿の要件

を求める消費税の経理は大変なことから、仕入れ控除を計算しなくても良い簡易

課税方式を選択する方が多いようです。簡易課税申告を希望する人は12月28日

迄必着の手続きすれば簡易課税申告が可能となりますが、その期限を過ぎるとでき

なくなります。2つの大事な期限を知らせましょう。

14日(木)14時から、電子帳簿保存法勉強会を事務所にて

12月14日(木)14時から電子帳簿保存法勉強会を、東大和民商事務所

会議室にて行います。

8月から毎月の班会で、景気対策、消費税インボイスと共に電子帳簿保存

法を取り上げ、また、協力協同団体、事務所が開催する勉強会に参加もし

その内容を班会資料や東大和民商週刊ニュース、役員ニュースなどでお知

らせしてきましたが、年商5000万円以上と以下では法の適用が大きく

違うことが十分に知らされていないことが解りましたので、法の適用がど

のように違うのか、そして、対応の仕方もどのように変わるのかについて

専門家の税理士さんにお聞きします。

聴講希望の方は12日(火)夕方までに東大和民商事務局に申込みください

婦人部に続き、全支部で支部全班合同望年会

1日から市内各地で開かれていた東大和民商各支部役員会が6日に

終わり、11月27日の理事会協議に基づく支部12月の商売仕事、

暮らしを守る助け合いの諸取組みの具体化が図られました。

中心は、異常物価高騰影響による売上、利益の減少から商売仕事を

守る助け合いと消費税インボイス制度実施により噴出している様々

な問題対策を取り組みます。

全支部で支部全班合同の望年会も発表されました。仲間の料理を戴

きながら、商売仕事を交流し、年末も頑張る英気を養いましょう。