感染がさらに拡がり、感染拡大を抑制、防止するうえで専門家が昨春から
いっかんして強調している網羅的、集中的なPCR検査の実施がますます
重要、緊急になってきていますが、政府も、東京都も、東大和市もやろう
としていません。
そこで、行政がやるまでの間、少しでも抑制、防止したいと東大和民商が
3月29日から検査キットの取扱いを始めたところ、4月1日までの4日
間で80人を超える申込みがあり、当初用意した100人分では足りなく
なることが確実となったため、本日新たに100人分の検査キットを追加
注文しました。
医療関係者は週2回の検査を提唱していますが、東大和民商は少なくても
月一回のPCR検査を推進します。費用負担を減らす為に1回2500円
とし、共済会から共済加入者には2千円の補助金を拠出し、民商共済加入
者は実質500円でできます。ご自身、家族、従業員と家族、仲間を守り
地域を守るために全事業所でPCR検査を取り組んで欲しいと呼びかけま
す。