確定申告の準備、労働保険の手続き、家族の入院などなど昨日も
大勢の相談、問い合わせが東大和民商に寄せられましたが、最も
多かったのは12月18日から1月11日又は7日の22時から
翌朝5時の間の営業自粛に協力した料理飲食店の皆さんの協力金
申請の応援でした。
19人が来訪し、申請書を書き上げ、添付書類を一つ、一つ点検
して封筒に入れ、宛先を確認し、帰りがてら郵便局に立ち寄って
書留で送ります。と皆さん笑顔で帰りました。深刻な経営が既に
1年近く続き、心が折れそうになると呟きながら、でもお店を閉
じるわけにはいかない、と必死に頑張っています。