前年同期に比べて売り上げが5割以上減少した中小企業、事業者に
給付される持続化給付金の相談、申請応援が10月に入って増えて
きていることから、相談、申請応援要請に全力で対応していますが
持続化給付金事務局の対応の悪さで多くの申請が滞留しています。
最大の原因は8月末までを担当した事務局と、9月から担当する事
務局が突然変わり、申請内容が変えられ、申請しずらくなったこと
申請者にはまったく説明がありません。2つ目の原因は審査基準を
後退させ、前期ではなんの問題もなく、受付、給付が行われてもの
が、後期では申請を拒否されたり、審査に時間がかかっていること
にあります。
政府は、前期と変わらない、迅速化していると言っていますが、実態
はまったく逆で、また、直らず、批判が拡がっています。