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余りの機械的審査に呆れ、怒り拡がる

家賃氏支援給付金を申請している雀荘のNさんがほとほと困っています。

Nさんは昨年12月に雀荘を知人から引き継ぎました。すべての要件を

満たしますので持続化給付金を申請。開業届出の提出を求められ、届出

が無い人の特例を活用して、公安委員会の営業許可証、店舗賃貸借契約

書などなど公的な証明書も添付して申請が認められ、給付されました。

家賃支援給付金も該当することから申請したところ、またまた開業届の

提出を求められ、特例で申請し、公安委員会の証明書などを添付しまし

たが、給付金事務局は「開業届」に拘り、開業届が無ければ申請は却下

と言い切ります。

開業届を提出するルールはありますが、多くの開業者は知らずに開業し

ている現実が多数。事業に必要なその他の官庁の諸手続きは全て行って

いるNさん、実はNさんは本年5月に開業届を提出していますが、5月

の届は認めないと言い切る給付金事務局。余りに機械的で、給付金本旨

から逸脱している対応に呆れ、怒りが拡がっています。