7日、居酒屋店のMさんは3月以降、お客さんが激減。このままでは店舗の家賃も
払えなくなると緊の事業資金借入を決断し、融資を国民金融公庫に申込みました。
また、小料理店もTさんは、2月、3月の予約は全部キャンセルになり、お店の電気
代5万円も払えなくなる、と休店を決断し、緊急生活資金を社会福祉協議会に申込
みました。
申込みにホッとしたものの、『融資が実行されるのはいつになるか解らない』という
説明に愕然としています。緊急融資は、直ぐに実行されなければ意味が無い、と
声を詰まらせていました。