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110余の多職種者経営集団特性を活かして商売を守り合おう

3月24日(火)夜、東大和民商第47期第10回三役会が事務所で開かれました。

3月の予約が全部キャンセル(飲食)、一斉休校で給食食材すべてが納入できな

くなった(豆腐)、商店街を人が歩いていない(小売)、材料が無く仕事ができない

(建設)など、新型コロナウイルス感染拡大の影響は誰も経験したことが無い深刻

事態であることを話合いました。

この結果、借入金返済ができない、納税ができない、電気料金が払えないという

声も多数あり、東京電力に相談したところ、借金してでも払ってくれ、と言われ悲し

くなった、という声も寄せられてることが紹介され、東大和民商会員110余の多職種

者経営者集団の特性を活かして、助けあいと共同の取組みを強めていくことを確認

しました。