7月29日(日)、2018年東大和民商婦人部平和のつどいが
桜が丘の東大和市指定文化財「旧日立航空機株式会社変電所」で
行われ、28人が参加しました。
建物の壁面には月のクレーターのような無数の穴、111人の
方が亡くなった昭和13年の空襲の恐ろしい様がよみがえってき
ます。
市の学芸員の案内で史跡に入り、一つ、一つ丁寧に説明を受け
東大和で起きた惨状をさらに詳しく教えて頂き、2度と戦争をさ
せてはならない、平和を守るために自分たちができることをなん
でしていこう、の思いを新たにしました。