脳梗塞で倒れた奥さんの治療が終わり、近々退院の目途が立った
Aさん。現在の住まいは二階。車いすを必要とすることから、急いで
一階の住まいを探しましたが見つかりません、2件断られたと相談が
ありました。
早速、賃貸住宅を所有する東大和民商会員に問い合せ。空いている
部屋はあるものの、車いす暮らしに適合するところはなかなか見つか
りません。
諦めかけていたところに会員のBさんから、うちの部屋なら大丈夫
と連絡があり、Aさんと下見。バリアフリーの安心して生活できる部
屋と、商店街が近くにあるという素晴らしい環境が確認でき、決定。
病院関係者の下見調査も終わり、無事に新たな住まいへの引越しが
決まりました。