11月1日から始まった東大和民商10回目、10年連続の大腸がん検診
月間も10日を経ました。11月までの申込みは358人です。
2014年度人口動態統計では、女性の部位別死亡率は大腸がんが1位、
男性は肺がん、胃がんに次いで3位となっています。大腸がんは早期に治療
すれば100%の人が完治すると言われています。しかし、大腸がん検診率
は、男性が28%、女性が23%と低い割合にとどまっています。
検診は簡単。検査キットの棒でこすり、指定の袋に入れて郵便で送れば、
結果が郵便で自宅に届きます。民商共済加入者は無料、未加入者でも千円で
できます。この機会に、事業主はもちろん、家族全員、従業員と家族の全員
が検診下さい。問合せ、申込みは班、支部、婦人部、ユースの世話役または
事務局へ。