いま市内各地では、東大和民商のとなり近所の会員でつくる助け合い集団の
「班」の班総会が毎日開かれています。
班総会は、毎年4月に開かれているもので、班の会員が集まって最近の商売
暮らしの様子を話し合い、助けあいを更に強める話し合いを行い、向こう1年
間の班の世話役(班長、副班長)を互選し、また、会費集金と全国商工新聞配布
当番の輪番を話合い、また、6月の東大和民商定期総会に、班を代表して参加
する総会代議員を選出しています。
客数が大幅に減った、一人当たり単価が減少している、後継者の子がやって
いけないからと外に出た、毎日が悩みで体調が悪くなってきている、従業員に
出すコーヒーが自販機からコンビニコーヒーに代わった、レジで自分の計算と
違うことが多くなりびっくりしている、と、消費税増税の影響が深刻になって
きていることが話し合われています。