4月15日(水)、これまでの間に東大和民商に寄せられ、未提出であった消費税増税反対
と消費税引下げ、消費税の廃止を求める東大和市民735人の署名を持って、東大和民商の
役員4人が国会に行きました。
全国から集まった皆さんと分担して衆議院議員の議員控室を尋ね、署名を届け、東大和の
中小業者が消費税増税で深刻な影響を受けていること、お店を閉め、事業継続を断念した人
も大勢いること、地域経済が冷え込んでいることなどを伝え、消費税の増税中止と消費税率
の引下げ、消費税の廃止を求めました。
代表4人は自民党の4人の議員を訪問しましたが、どの議員秘書も10%増税は決まって
いる旨を説明し、業者と市民の深刻な状況に耳を傾ける姿勢はみられませんでした。特に、
この地域選出の議員秘書は、要望に対する返答はまったく無く、議員に伝えます、と非常に
機械的に対応し、もっとも短時間で終わり、温かみはまったく感じられませんでした。