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交通事故の相談が3件続きました

 毎日のいくつもの法律相談が寄せられますが、交通事故の相談が3件続きました。
 1件は、治療終了のめどがたち、示談の準備をしているが、損保社の担当者があれ
やこれやと理由をつけ、保障額の減額に終始していて、やりきれないというもの。
 1件は、治療中なのに損保社の担当者が治療中止を求め、病院にも治療中止の圧力
をかけ、現在はやむなく健康保険で治療を継続している。会社も退職させられた。今
後の生活が不安というもの。
 次の1件は、停車中の車にぶつけた加害者が、事故時の発言を次々と変え、最近は
連絡も取れなくなり、車の修理もめどがたたない。けがの治療も回復が良くない、と
いうもの。
 皆さん、それぞれ自治体の無料法律相談を利用したものの、その助言に不安を感じ
東大和民商の会員を通じて相談に来所しました。