1月11日(日)、第103回歩こう会が東京、奥多摩の浅間尾根で行われました。
朝6時30分に、14人が2台に分乗して東大和を出発し、桧原村の上川乗に車を置
き、バスで浅間嶺登山口へ。快晴の歩こう日和に背中を押され、ワイワイガヤガヤと
高度を上げ1時間で浅間尾根へ。4㎞の平坦な尾根道を、途中さる石や一本杉(松)等
に足を止め、浅間嶺では雄大な富士山にご対面し、丹沢や奥多摩の山々の多くを眺望。
下山後、数馬の湯に移動し、もう一台4人と合流して、1月歩こう会恒例の餅つき。
いつもの、あんこ、きな粉、納豆、大根おろしに加え、桧原村に伝わるネネンボウを
もう食べられませんと言いながら、お腹いっぱい食べ、温泉も楽しみました。ネネン
ボウは、海苔の味がする、さっぱりとしたもので、味わいがありました。
次回2月(104回)歩こう会は、2月8日(日)に神奈川県の仏果山と高取山を歩き
たくさんのシモバシラと360度の絶景を楽しみ、下山後に美味しい揚げパンも楽し
みます。参加申込みは2月4日(水)夕方までにお願いします。