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消費税のほんとうの姿と怖さ

 今月(9月)も東大和民商は、地域の班が会員と家族の集まり(班会)を連日開催し、情報を
交流したり、商売・仕事、暮らしを守る共同の取組みと助けあいを話し合っています。
 特に今月の班会では、4月の消費税増税から半年が経ち、増税の影響が日々大きくなって
きていることが話題になり、消費税のほんとうの姿と怖さが見えてきています。
 話合いのなかで、消費税が業者と勤労者の仕事を壊し、地域を壊し、自治体も壊している
こと、だから、消費税の10%増税はなんとしても止めよう、国は、おカネ(税金)が無いの
ではなく、使い方がまったく間違っていることを知らせよう、と署名セットが30、40と
持ち帰られています。