5月14日(水)午後、消費税をなくす東大和の会の月例会が開かれました。月例会では
スーパーのレジで商品を返す光景が見られた。お店の経営者が、お店を閉めなければなら
ないかもしれないと寂しく語っていた。自治体職員が、来年度の施策を絞らなくてはなら
ないかもしれないと言っていた。など、消費税の8%増税が市民、業者、そして、自治体
をも苦しめている実態が浮き彫りにされました。
消費税が福祉に使われていないどころか、優良大企業への減税に使われていること、と
ころが巨額の減税を受けている大企業が社員に還元していないこと、などをもっともっと
宣伝し、消費税10%はとんでもない、それどころか、消費税は廃止しても、税金の使い
方を変えれば大丈夫であることを知らせていこう、と話し合いました。