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インボイスで大混乱、弱い者同士がせめぎあい、信頼関係が壊れ始めている

僅か半月の消費税インボイス制度の実施で、これまで営々とつくりあげられ

てきた普通の、当たり前の商取引が、また、業者と市民の申請関係が壊されて

きています。

庭先を貸駐車場にしている方からインボイス領収書を貰うにはどうしたら良い

か、どう考えてもその人に消費税納税しろと云うのは余りにも理不尽だ。

どんなに頑張っても消費税法に規定している年間売上1千万円には到底届かな

い外注者がいて、今でも経営は厳しい。その外注者にインボイス領収書を発行

しろと言ったら廃業されちゃう、どうしたらいいんだ。

飲食したお客さんに、インボイス領収書を求められ、当店はインボイス登録

していないからインボイス領収書を発行できないと言ったら、値段を一割引

いてくれと言われた。これって消費税を全く誤解していると思う。今までこ

んなことは一度もなかった。

このような、今まで一つも無かった相談が連続して寄せられています。消費

税インボイス制度は知育経済を、まちづくりを破壊し始めています。直ちに

中止してください。