8月30日(水)夜開かれた東大和民商第51期第2回理事会は
コロナ禍4年、異常な物価高、加えて、政府が強行する消費税
インボイス問題などで深刻な影響を受けている会員の状況を交
流し、お互いの商売と暮らしを守る当面の助け合いと共同の取
組みを話し合いました。そのうえで、昨年1月に施行されるも
現在宥恕期間で来年1月実施が予定されている電子帳簿保存法
が、消費税インボイスとどうように中小企業者に深刻な影響を
およぼす問題であることを確認し、9月の班会で勉強し、対策
を話し合うことを決定しました。
また、消費税インボイス登録問題についても9月の班会で引き
続き話合い、被害者にならない、被害者を減らす対策を取るこ
とを決定しました。9月の隣近所の会員、家族の集まりの班会
にぜひおいでください。商工新聞や東大和民商週刊ニュースを
良くお読みください。