コロナ禍3年で未だかつてない厳しい経営環境から経営体力が落ちている
ところに追い打ちをかけるように、原材料・仕入れ値高騰が襲い、業者の
全員が深刻な事態にあります。
東大和民商への相談は毎月500件、600件と高止まりし、一つ、一つ
の相談が急ぎで、切実なものが増え、東大和民商は新たに中小企業診断士
よろず経営相談会を開催して会員の商売、暮らしの守りあいを強め、また、
行政に施策強化を繰り返し提案し、求めていますが、もっと、もっと多く
の実情と声をつかみ、行政により的確な施策の提案をするために、原材料
・仕入れ値高騰、価格転嫁、コロナ感染拡大影響調査をしています。
調査用紙は、10月の班会でお届けしていますが、より多くの実情と声を
つかみたく、より多くの皆さんにアンケートの協力をお願いしています。
アンケート用紙は東大和民商会員、又は事務局に請求頂ければお分け致し
ます。ご一報ください。