コロナ禍で体調不良、健康の悩みを抱える相談が月を追って増え、
健康で働いていた人が突然に倒れ入院、という連絡も増えている
ことから、東大和民商では10月以来、事業主はもちろん家族も、
従業員と家族の全員が健康診断、インフルエンザ予防接種、大腸
がん、乳がん、子宮がんの各検診を呼びかけ、民商共済から援助
金もだしてきました。
この結果、インフルエンザ予防接種は昨年の2倍以上、健康診断、
乳がん、子宮がん検診も昨年の2倍以上の申込となっています。
特に、大腸がん検診は共済補助金で無料、未加入でも千円の安価
でできることから、全員に申し込みを特別に呼びかけています。